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全ト協一般向け会員向け

2025/05/23

「大切なドライバーにSASスクリーニング検査を!」(令和7年5月)チラシを作成しました

全日本トラック協会より、睡眠時無呼吸症候群(SAS)は、睡眠中に頻繁に呼吸が止まったり、止まりかけたりする状態(睡眠呼吸障害)が繰り返されるために、質の良い睡眠が取れず、日中に強い眠気や疲労等の自覚症状を伴う病気ですが、自分では自覚しにくい危険性があります。

 SAS患者は、居眠り運転を起こす危険性がある上、治療をせずに放置すると命にかかわる合併症(高血圧、狭心症、心筋梗塞、脳梗塞等)を引き起こすおそれもあります。これらの疾病は、運転中の突然死にも繋がる健康起因事故の主原因でもあります。

 また、令和4年4月より、SASが原因と疑われる事故が発生した際、自動車事故報告書の「推定原因」に事故の原因として疑われる疾病名を明記し報告すること、さらに、令和7年4月からは、事故前後のSASを含む健康に関するスクリーニング検査の受診状況について報告するよう「自動車事故報告書等の取扱要領」が一部改正されました。

 詳しくは、下記の全日本トラック協会のページをご覧ください。

 ▶▶「大切なドライバーにSASスクリーニング検査を!」(全ト協HP)

 併せて下記のチラシをご活用ください。

 ▶▶「大切なドライバーにSASスクリーニング検査を!」(令和7年5月)チラシ(PDF 3.9MB)

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