全ト協国・行政会員向け
2026/08/26
令和8年度「トラック運送業界における点検整備推進運動」の実施について【国交省・全ト協】
トラックによる交通事故は重大事故に繋がるおそれがあり、点検・整備の実施が義務付けられているものの、重大な事故につながりかねない車輪脱落事故が後を絶たない状況です。
また、近年、高止まりしている大型トラック(車両総重量8トン以上)の車輪脱落事故を防止するため、ホイール・ナットの緩みの点検の確実な実施が必要不可欠です。
つきましては、以下のとおり不正改造の防止とともに確実な点検整備の実施を徹底していただくようよろしくお願いいたします。
実施内容と周知方策
実施期間
- 全国統一の強化月間:2026年9月1日(火) ~ 9月30日(水)
- 強化月間:地方独自強化月間として10月
実施項目
- 大型貨物自動車に関する適切な点検・整備の実施方法についての啓発
機関誌・ホームページ等を活用し、車両総重量8トン以上の大型トラックのホイールの取付状態・燃料装置等の重点箇所に係る点検の実施を周知 - ① 法定定期点検項目の重点点検項目を以下とする

- 上記①の重点点検を全大型貨物自動車へ1回以上実施
- 冬用タイヤ交換を予定している場合は冬用タイヤ交換後に点検
- タイヤ脱着作業管理表
- ストップ!車輪脱落事故~ただしい交換作業手順を再チェック!~(全ト協)
の啓発資料活用による確実な定期点検の実施に努める - 黒煙濃度に影響を及ぼす部品等の自主点検・整備の実施と啓発
3.黒煙濃度の悪化に大きな影響を与えるエア・クリーナ・エレメント、燃料フィルタ、燃料噴射ポンプ等の自主的な点検・整備と周知徹底
全ト協点検整備推進運動 実施要領
